仙台五城LCとは

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会長スローガン
「磨いて輝け! We Serve!」
第59期会長 坂本 訓之

 第59期の会長を拝命いたしました。コロナ禍の時代を経て、クラブを取り巻く環境も日々変化しています。今期は様々な機会を通してメンバー間の交流はもとより、他クラブとの一層の交流に努めていきたいと思います。また、アクトを更に磨き上げながら、より楽しい 活気のある活動を目指します。
 今期は当クラブより渡邊俊弥ガバナーが誕生いたします。ガバナーの活動をクラブを挙げてバックアップしていきます。
 メンバー一丸となって、自身を磨いて、新しい時代に対応したフレッシュで魅力のあるライオンズクラブとして活動していきたいと思います。何よりもクラブライフを楽しみましょう!
 来年のチャーターナイト60周年へ向けての準備もしっかり行わなければなりません、今期もより一層の皆様のご協力を宜しくお願いします。
 新しい発見のある楽しい例会 汗を流す充実のアクト 会員の増強と維持を目指します。




活動方針

〇魅力ある例会・アクト・行事づくりで出席率の向上を目指す
〇全員参加で委員会活動の活性化を目指す
〇奉仕活動の多様化で新たな奉仕活動の実践を目指す
〇会員の増強と維持を目指す
〇新型コロナ感染症禍であるので様子を窺いながら例会行事等の開催を決定する


仙台五城LCとは

ライオンズクラブは、全世界に205の国と130万余の会員を擁する世界最大の奉仕団体です。モットーは、We Serve(われわれは奉仕する)であり、奉仕こそ我々の生命であり、使命であります。

我が仙台五城ライオンズクラブは、1963年、仙台市で5番目のクラブとして誕生致しました。地域発展を目指して、奉仕活動を行って、約半世紀になります。

具体的に申し上げますと、経済的に困窮している母子家庭などに奨学金を贈り、高校を卒業した方は27名(2009年3月現在)を数えます。他に杜の都仙台の象徴でもある青葉城二の丸跡の公園清掃を37年間、仙台七夕での観光客の皆様への奉仕活動等々、一つひとつの活動はささやかですが、継続することによって、世界平和に貢献することになると思い、日々奉仕出来る幸せを感じながら、これからも前進して参る所存でございます。

仙台五城ライオンズクラブに共鳴する会員を募集しております。

仙台五城ライオンズ事務局
〒980-0811 仙台市青葉区一番町1-8-10(京成壱番町ビル402)
TEL022-262-6633
FAX022-262-6634

仙台五城クラブ2023年度 会長スローガン

「磨いて輝け! We Serve!」

結成年月日 1963年11月15日
スポンサー 仙台・仙台中央ライオンズクラブ
結成番号 No.0663
チャーターメンバー 46名
認証年月日 1964年10月9日
例会日時 毎月第2・第4水曜日 18:15~19:30
例会場 ホテルメトロポリタン仙台
例会場住所 〒980-8477 仙台市青葉区中央1丁目1-1
例会場電話 022-267-2247
2023年7月現在会員数    39名(内家族会員17名)
事務局住所 〒980-0881 仙台市青葉区一番町一丁目8-10 京成壱番町ビル402
事務局電話 022-262-6633
事務局FAX 022-262-6634
事務局員名 池下 サオリ
ホームページ http://www.sendaigojyou-lc.com/
E-mail sendai-gojyo.lc@r3.dion.ne.jp

「五城」の謂れ

仙台城本丸のところは青葉が崎といって、むかし土仏千体を安置した虚空蔵堂があったので千体城と称し、のち千代城と改めたが、伊達正宗が慶長5(1600)年12月24日築城の縄張りにあたり、これを仙台と改め、城と城下市街の名とした。この地名は唐の韓翃の下記の詩にあるところから仙台城に五城、城下市街に五城楼下という雅名が生まれた。
(三原良吉氏による―「CN10周年誌」より転載)

 

 

 

クラブ名称については広瀬、萩、伊達などの案も出されたが、仙台市内で5番目のクラブでもあり、仙台の別名である「五城」という案が採択され「仙台五城」と決まった。

クラブの名は、スポンサークラブである仙台中央LCの故L三品正直の発案である。(CN20に故L京道信一が述べている。)

※故三原良吉氏(郷土歴史家・旧制一中・早稲田専門部卒河北新報社記者)